ART&HANDMADE BAZAAR 大阪タカシマヤ
皆様、お元気ですか?
どうも、ちちです。
Orange Marmalade初、百貨店での出店が終わりました
お立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして、タカシマヤ、テレビ大阪、その他沢山のスタッフの皆様ありがとうございました。
ということで、

いつもの展示風景でございます(笑)
こればっかりでは面白くないので、
持参した作品を一つ。

こんなのをならべておりました。
さすがに一週間の出店ともなると、いろんな事がありました。
そのうちの一つでございます・・・
とあるカップル(死語?(笑))がOrange Marmaladeへお越しくださいました。
そのお二人は、楽しくおしゃべりしながら、じっくりとうちの作品をごらんになっておりました。
そのうちに
「私これがいい~
」
と、女の子。
「よしよし。」
と、思う私(笑)
作業の手を止め、顔をあげると・・・
なんと、お二人ともいません・・・
「まあ、いいか。」
と気を取り直し、しばらくすると・・・
「これ下さい。」
と、先ほどの男の子。
「ありがとうございます!!」
と、私。
品物を包み
「手提げ袋は、御入り用ですか?」
と私。
「いや、いらないです。ないしょで来てますから。」
と男の子。
やるじゃないですか、男の子
←言われるまで気づかなかった人(笑)
「ありがとうございました!!」
と私。
頑張れ!!男の子
と思いながらお見送りさせていただきました。
そのことを、ははさんとしゃべり、しばらくすると・・・
「あ~!!なくなってる~!!」
と女の子の声がしたので、そちらを見ると・・・
なんと!!先ほどのアベック(もっと死語?(笑))ではありませんか
女の子は、買う気まんまんで戻ってこられた様子です
後ろで硬直する男の子。
お目当てがなくなってるので、違う商品を探す女の子。
事情を知っているがゆえに、二つも買わせるわけには行かず焦る私。
探すのをやめない女の子。
目が泳ぎだす男の子。
ピーンチ!!
と思っていたところに、次回出店予定のフライヤーが目に入ったので、
「次の出店でいっぱい作っていきますので、その時に選ばれたらどうですか?」
と私。
血の気が戻る男の子。
「う~ん。」
と言いながら、しぶしぶな女の子。
しばらくなにやら話し、立ち去りはじめるお二人。
女の子の見えないところで、軽く会釈する男の子。
そして、お二人は人ごみの中に消えて行きました・・・
こんな感じではあったのですが、恋(?)の橋渡しの道具に選んで頂いたのが
素直にうれしく思いました。
長文、駄文失礼いたしました。
ではまた、ちちでした。
どうも、ちちです。
Orange Marmalade初、百貨店での出店が終わりました

お立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。

そして、タカシマヤ、テレビ大阪、その他沢山のスタッフの皆様ありがとうございました。

ということで、

いつもの展示風景でございます(笑)
こればっかりでは面白くないので、
持参した作品を一つ。

こんなのをならべておりました。
さすがに一週間の出店ともなると、いろんな事がありました。
そのうちの一つでございます・・・
とあるカップル(死語?(笑))がOrange Marmaladeへお越しくださいました。
そのお二人は、楽しくおしゃべりしながら、じっくりとうちの作品をごらんになっておりました。
そのうちに
「私これがいい~

と、女の子。
「よしよし。」
と、思う私(笑)
作業の手を止め、顔をあげると・・・
なんと、お二人ともいません・・・

「まあ、いいか。」
と気を取り直し、しばらくすると・・・
「これ下さい。」
と、先ほどの男の子。
「ありがとうございます!!」
と、私。
品物を包み
「手提げ袋は、御入り用ですか?」
と私。
「いや、いらないです。ないしょで来てますから。」
と男の子。
やるじゃないですか、男の子

「ありがとうございました!!」
と私。
頑張れ!!男の子

そのことを、ははさんとしゃべり、しばらくすると・・・
「あ~!!なくなってる~!!」
と女の子の声がしたので、そちらを見ると・・・
なんと!!先ほどのアベック(もっと死語?(笑))ではありませんか

女の子は、買う気まんまんで戻ってこられた様子です

後ろで硬直する男の子。
お目当てがなくなってるので、違う商品を探す女の子。
事情を知っているがゆえに、二つも買わせるわけには行かず焦る私。
探すのをやめない女の子。
目が泳ぎだす男の子。
ピーンチ!!
と思っていたところに、次回出店予定のフライヤーが目に入ったので、
「次の出店でいっぱい作っていきますので、その時に選ばれたらどうですか?」
と私。
血の気が戻る男の子。
「う~ん。」
と言いながら、しぶしぶな女の子。
しばらくなにやら話し、立ち去りはじめるお二人。
女の子の見えないところで、軽く会釈する男の子。
そして、お二人は人ごみの中に消えて行きました・・・
こんな感じではあったのですが、恋(?)の橋渡しの道具に選んで頂いたのが
素直にうれしく思いました。

長文、駄文失礼いたしました。
ではまた、ちちでした。